気がMayる暇もなく。
上手いタイトル考えたようにも一瞬思えたが、
数秒後には後悔した。
一段と暑くなって容赦なく季節が進んでいきますね。
4月も怒涛で色々してるうちにGWに入り、
毎年恒例の墓参り(in東北)をして、
その合間に観劇、観劇。
先日お世話になった皆のその後の活躍を観れて
いいな、って思いました。何だよ、いいなって。
GW中にはセミナーのメンバーでのリーディングも変則的にあった。
劇場で行う、半分上演のような。
劇団フェルマータの若い俳優やスタッフさん達も参加して大所帯。
ただ不思議なのは、会う人会う人から
「何で戯曲を出さなかったの?」って聞かれ続けたこと。
これまで毎回出してたわけでもないんだけどな~。
理由を言ってしまえば「書けてなかったから」…ぐらいか(笑)
書けてないのに提出はできるはずもなく。
今後も出すのかどうか…
セミナーズ2013「第二の野望」が杉並演劇祭で優秀賞を獲ったようで。
まぁただ、この件に関して私個人として
ネット上とか公の場でのコメントは差し控えようと思います。
公演に関わっていただいた皆様、ご来場いただいたお客様に
感謝しているのは紛れもなく事実ですが。
先日は現在(5/25)上演中の
DULL-COLORED POP『演劇』で制作のお手伝いをさせていただきました。
数日間だったけど、凄い演劇人が多数いる中で濃密な経験をさせてもらえた。
当日パンフレットと劇場で販売されているパンフレットにも
自分の名前が載っている不思議。これもご縁なのかな。
ご縁と言えば手伝いの初日に、
ちょっとドキドキしながら王子小劇場に行ったら、
劇場入口の前に待っている人がいて、同じ手伝いの人かなと思いきや、
観劇のお客様でなんと新潟から来られたとか。
新潟でダルカラのワークショップ(WS)に参加したのがきっかけで
ご友人と観に来られたようで。
制作に入っている稽古場助手の皆さんも地方から参加している方もいて
演劇は「人」なんだなと。当たり前か。
けどこれが繋がったり離れたり、良くも悪くも何かのきっかけになっていく。
そしてまた次の何かが生まれる。
面倒なことも多いけどね、面倒じゃないことなんてほとんどないし、
演劇には、これだったらやってもいいかなってことが多い。
久々に何を間違えたのかソフトテニスの試合にも出た。
弟と組んで出たのも久々。真っ黒になって最中はヘロヘロだったが
多少ジム通いの成果は出ているのか、後に残らず。
弟から「俊敏だが硬い」という謎の評をされた。
後で何となくその意味が分かった気がして、
いつの間にか弟に完全に見透かされている兄となっていた。
なんて色々あったねぇ。
そろそろ「曲がり角ランデブー」も動き出すやも!?
なのでしばし待ってて下さい。